不登校は恥ずかしいことじゃないという考え方とは?

子供が不登校であったり自分が不登校であると、それを周りや他人に知られることが恥ずかしいと思っている人も多いと思われます。

その考えを払拭できる、恥ずかしいことじゃないという考え方はどんなものなのでしょうか。

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不登校は誰でもなりうる可能性がある

一般的には、不登校に対してどういうイメージを持っているでしょうか。

特別な子供がなるものでしょうか、あるいは家庭や性格に問題のある子供がなるものと思っていないでしょうか。

実は、不登校というのは誰でもなりうる可能性のあるものだとされています。

子供たちは学校生活の中でただ勉強しているだけだと思ったら大間違いです。

勉強や部活、学校行事などに加えて、学校教師との関わりや友達との人間関係などを、親に心配かけまいと子供なりに一生懸命その枠から外れないように頑張っています。

それは、大人が思っている以上に過酷なものでありだからと言って親が代わってあげられるものではないので本人が頑張るしかありません。

しかし、ちょっとしたことからその頑張りの糸が切れてしまい、学校生活が辛くなり不登校となってしまうことは、誰でもありうることでしょう。

特別だったり問題がある子供でも何でもなく、普通の子供でも不登校になってしまう可能性を十分に秘めているのです。

不登校になる子供ほど優しくて周りに気を遣う

不登校に対して恥ずかしいと思うのはなぜなのでしょうか。

周りと比較して普通に学校に行けなくなるからでしょうか。

ご近所の目が気になって恥ずかしいと感じるのでしょうか。

どんな理由で恥ずかしいと感じるのかは人それぞれだと思われますが、不登校の子供が恥ずかしい、あるいは自分が不登校であることが恥ずかしいと感じた場合には、不登校になる子供の多くにはどんな特徴があるのかを考えてみてください。

不登校になる子供の特徴として多いのは、周りによく気を遣う優しい性格の子供が多いとされています。

周りと揉めることなく何とかうまくやろう、親に心配をかけないようにしようと自分が疲れていても周りに合わせて気遣うことが出来る子供ほど、周りに気を遣いすぎることで疲れてしまい不登校となるケースが多いとされています。

それを知っても、子供の不登校が恥ずかしい、不登校の自分は恥ずかしいと思うでしょうか。

普通の人と違った経験ができる

人生は長いと言われていますが、そうはいっても人生は一度きりですのでいくつも人生を歩めるわけではありません。

たとえば、子供時代から芸能人やアイドルとして活動している子供には普通の子供のような学生時代を過ごすことは難しいのと同じように、普通に学校に行って学校生活を過ごし受験を受けて高校に進学する、という人生を歩んでしまったら、その他の人生を歩むことはできません。

不登校は、当たり前に引かれたレールを何も考えずに歩くその他大勢とは全く違う経験ができるチャンスをもらったことでもあるのです。

もちろん、「そんな経験しなくてよかったから普通に生活したかった」と思うこともあるかもしれませんが、不登校を経験することで今まで考えたことがない世界が広がっているのを知ることが出来たり、自分の好きなことをやりたいだけやる時間が持てるなど様々な経験をすることも可能と言えます。

また、不登校というのはある一定の学生の時期だけの問題ですので、大人になって普通に働き始めればなんてこともない時期でもあります。

不登校だから恥ずかしいと思うより、様々な経験ができる時間を手に入れたと思うと、不登校も悪くないと思えるのではないでしょうか。

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